運用をもし始めるのなら早く始めた方が良い理由は理解しましたか?自分の人生の時間には限りがあります。(子や孫のためであれば時間軸はもっと長くとれますね)
では3日目。何から始めればいいんや。という話です。
まずするべきことは観察
基本は観察することからです。というよりいきなり買っちゃダメです。絶対ダメです。まずは観察です。情報収集です。
チャートから学ぶ歴史

これは株式会社ファーストリテイリングという会社の週足チャートです。何の会社か知っていますか?そう、ユニクロを運営する会社です。
2025年3月28日14:30時点で1株45,340円くらいですね。
国内株式の売買単位は100株単位からです。なので45,340×100=4,534,000円。ユニクロの株を100株だけ買おうとしたら453万円必要です。
高い、、、(株を始めるまでユニクロがこんなに高いなんて知りませんでした)
ただ、このチャートで左の方、2002年2月頃を見てみると749円。749×100=74,900円。そんな時代もあったんですね。。(株式分割は一旦置いといてください)

Wikipediaを見てみるとこんな記述があります。

ユニクロ - Wikipedia
2023年5月23日に初値から100倍を達成。すごいですね。ただそこまでの30年間、価格に推移があります。際立った高値と安値に価格振ってみましょうか。

例えばの話
例えばの話をします。
2015年7月の高値20,610円で100株買っていたとして1年後も持ち続けていたとしたら2016年の7月に8,435円をつけているので206万円が84万円に。84/206=0.407…で元本が40%になりました。
では逆に、この2016年7月8,435円で購入することができたら2019年7月頃23,395円をつけてます。84万円が233万円に。233/84=2.77…。次は元本が270%越え。何が言いたいかというと。
タイミングやんこんなの。(そうです。その通り!)
同じ銘柄でも値幅がこんなに出るのが株式というものです。じゃあいつ買えばいいのか。それがわからないところがポイントです。それは誰も教えてくれません。(教えてくれる人はたぶん嘘つきです)
当時見えているチャートだと「いやいやまだ下がるやろ」と思って買い時を逃したりしますし

安く買えてたとしても、「いやいやまだ上がるやろ」と思って売り時を逃したりしますし

そんなことばっかです。
観測の有無で変わる事実
ただ確実なことがひとつあります。見てないと「知れない」ということです。
今日この記事を読んで初めてファーストリテイリングのチャート(価格推移)を見たとします。そしてこの歴史を知りました。今日この日から価格がどう推移するのかを考えることができます。

ではもし30年前から観測を続けていたとしたらどうでしょう。
「買っておけばよかった」と思うかどうかは結果論ですし
「買っておいてよかった」と思うかどうかも結果論です。
株式チャートは30年前にも存在していて、(物理的に)売買をすることは可能な環境だった(はず)。ただそんな世界を知らなかっただけ。
運用をもし始めるのなら早く始めた方が良いというのはすぐに売買することを指しません。これは何も株式に限った話ではなく、生命保険でも、投資信託でもなんでもそうです。まずは観察すること/観測することからです。情報収集です。自分が興味のある商品や業界/会社を調べるところに立てばそれはもうスタートしているってことです。
観測を続ける方法として何か良いものはないか?
観測を始めた日がスタートです。が、いつ買うかを考えるためには継続することが大切です。が。よくわからないものを見続けるという作業はなかなか長続きしません。いちばん勉強になるのは自分のお金を突っ込むことです。(そしたら嫌でも気になるから)ただ最初から右も左もわからずに大きなリスクを取るのは違う。と思うなら
- 単元未満株を買ってみる
- ポイントで投資を始めてみる
のどちらかですかね。
1.単元未満株を買ってみる
通常は100株単位で売買を行う株取引ですが、1株だけ買ってみましょう。という話です。1株で良いなら金額もだいぶ抑えることができます。そして、自分のお金を突っ込むので(気になって)チェックするようになります。1日1回で構わないので観察を続けること。続けることで見えてくるものがあります。
2.ポイントで投資を始めてみる
これはクレジットカードなどで貯まるポイントをそのまま投資にぶち込んでみましょう、という話です。ポイントをどう利用しているかは人によるかとは思いますが、買い物して余った分くらいの認識であれば失ってもそこまでダメージはなさそうな気がします。それができる証券会社も複数あります。調べてみましょう。
ちなみに私はポイント投資からスタートしました。
※今日はあくまで考えるための事例としてファーストリテイリングのチャートを使用しました。個別銘柄の売買の推奨は一切しませんのでご了承ください。
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